2007年に産駒がデビューする新種牡馬を徹底解剖!
競馬のまぐまぐ!
今年はどの新種牡馬が成功する?〜メルマガ発行者さんに聞きました今年はどの新種牡馬が成功する?〜メルマガ発行者さんに聞きました
日本ダービーを制したタニノギムレットの娘ウオッカや、ジャングルポケット産駒フサイチホウオーの活躍など、今年のクラシックでは新種牡馬の子どもたちが大暴れしました。新種牡馬の産駒は今後も要注意と言えそうです。

そこで『競馬のまぐまぐ!』では、今年2歳馬がデビューする新種牡馬に注目。今年はどの馬が成功するかを、メルマガ発行者さんに予想していただきました。これからますます盛んになる2歳戦、そして来年のクラシックでの馬券検討の参考にされてはいかがでしょうか?

● 今年の新種牡馬、どの馬が成功する?メルマガ発行者さんの予想 ※順不同

主な新種牡馬
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アグネスゴールド                                            
アグネスデジタル                    
アグネスフライト                                    
アラムシャー                                            
エアエミネム                                          
エイシンプレストン                                
グランデラ                                        
コロナドズクエスト                        
ゴールドアリュール                  
サウスヴィグラス                                    
ショウナンカンプ                                          
シンボリクリスエス              
スリリングサンデー                                            
ファルブラヴ                  
ムーンバラッド                                      
ラスカルスズカ                                          
レギュラーメンバー                                        
発行者さんの印を、◎5点、○3点、▲2点、△1点として集計したところ、1位から5位までは以下のようになりました。

1位:ゴールドアリュール(48点)
2位:ファルブラヴ   (43点)
3位:シンボリクリスエス(42点)
4位:アグネスデジタル (40点)
5位:コロナドズクエスト(25点)


断然の競走実績とノーザンダンサーの血を持たないというアドバンテージから、人気はシンボリクリスエスのぶっちぎりかと思われましたが、意外にも(?)ゴールドアリュールが1番人気に。次いでジャパンCの勝ち馬ファルブラヴ、 シンボリクリスエスは3番手という結果になりました。それでは、それぞれの馬に対する発行者さんたちの見解を見ていきましょう!
第1位

◆ゴールドアリュール(初年度産駒数:82頭)

父:サンデーサイレンス
母:ニキーヤ 母の父:ヌレイエフ
主な勝ち鞍:フェブラリーS、東京大賞典、ダービーGP、ジャパンDDほか
サンデー系種牡馬は溢れ過ぎていて環境は厳しいが、すでに2歳の有力馬を出したゴールドアリュールは一気にブレイクしそうな予感。
(徒然競馬予想発行者・佐藤さん)
サンデーサイレンス産駒の中でもダートで大活躍のゴールドアリュールは、芝適性も兼ね備え大舞台で活躍できる底力の血を継承。中距離前後で活躍し芝ダート問わない大物輩出も夢ではない。           
(ダイヤモンドヘッズレポート発行者・坪川さん)
現役時代はダートを中心に使われG1を4勝。産駒はサンデーサイレンスらしい切れ味を兼ね備え、芝のスピード競馬にも対応するなど早くも大活躍!産駒数は82と少ないが、大活躍が期待できそう。           
(週刊うまキチ発行者・根岸さん)
ダートで活躍したが、産駒は父サンデーサイレンスの血が色濃く出ているようで芝の瞬発力勝負で好走している。産駒が初戦から勝ちきるだけの決め手を持っているのは強み。マイルから2000の中距離で期待以上の実績を残しそう。          
(週刊 金脈馬券術発行者・武内さん)
ダート巧者のイメージが強いですが、芝でのスピードもありマイルくらいが良さそうです。          
(週刊メインレース発行者・KAZさん)
サドラー系牝馬・ジェイドロバリー牝馬との配合から大物出現の可能性も。         
(【血統フェスティバル】メルマガ発行者・スンイチローさん)
血統的に芝が合わないはずがなく、種牡馬としては芝での活躍馬を出しそう。         
(競馬データ研究家・永井透の「今週の◎」発行者・永井さん)
第2位

◆ファルブラヴ(初年度産駒数:92頭)

父:フェアリーキング
母:ギフトオブザナイト 母の父:スルーピー
主な勝ち鞍:ジャパンC、インターナショナルS、エクリプスSほか
産駒は既に3勝を挙げているが、SS系の牝馬と好相性となりそう。『初年度産駒は牝馬で計れ!』の如く、ファルブラヴ産駒の牝馬には注目だろう。何より社台の新種牡馬というのは最大の強みである。
(競馬史上最強の法則 ジェノミクス発行者・yattiさん)
共和国大統領賞を1分57秒8という驚異的なタイムで優勝した快速馬。ロンシャンの深い芝を苦手にしていたことから、産駒は日本の軽い芝で活躍しそう。
(ローズ競馬ニュース発行者・ローズさん)
血統構成を見るとエリシオを彷彿とさせるファルブラヴだが、こちらは母系にRibotの血を内包しており、大物を出す予感が。
(競馬データ研究家・永井透の「今週の◎」発行者・永井さん)
8月26日終了時点での2歳戦全109レースを分析してみると、4勝のファルブラヴは勝率が高く、今後ますます盛んになる2歳戦でさらに勝ち馬を量産しそうな勢いです。
(競馬新聞「駄馬」発行者・N@Sさん)
ファルブラヴは上級なエリシオと思っていたので、エリシオの初期同様牝馬に活躍馬が多く出ると予測。今のところ、その傾向が強い。
(競馬道OnLine通信発行者・インターチャネル・ホロン(や)さん)
兄弟馬のオースやエリシオが種牡馬としてまずまず成功しているように、フェアリーキング系は日本の馬場が合う。自身も2002年のジャパンカップ優勝馬で、産駒は適性が見込める。ダート、芝を問わず活躍馬が出そうだ。
(週刊 金脈馬券術発行者・武内さん)
大物が出にくいという意味で、日本の馬場向きではない系統です。ただ手堅く稼ぐタイプだと考えます。
(競馬予想「うわづみ理論」発行者・上積みさん)
第3位

◆シンボリクリスエス(初年度産駒数:145頭)

父:クリスエス
母:ティーケイ 母の父:ゴールドメリディアン
主な勝ち鞍:天皇賞・秋2回、有馬記念2回、神戸新聞杯、青葉賞
相手牝馬のレベルも高く、父に似た筋肉質で能力の高い産駒が多数出てきそうです。種牡馬としての成功への近道は優秀な牝馬をどれだけ集められるかにかかっています。社台ファームの後ろ盾があるので盤石です。
(無料で毎週52%当たる優良競馬【勝ち組の勝利指針】発行者・川島さん)
やはり1番成功しそうな新種牡馬はシンボリクリスエスですね。その雄大な馬格を譲り受けた子供たちは、間違いなく中距離を中心として活躍が期待できます」
(週刊メインレース発行者・KAZさん)
新馬戦で勝ち名乗りが遅かったが、同種牡馬の父方の系統はロベルト系で、レースをこなせば秘めた能力を見せるタイプなので問題ない。母方にはスピードを持続させる心肺機能、つまり無尽蔵なスタミナをもつ血統で、同種牡馬自体、天皇賞・秋連覇と血統からの能力を見せていることから、新馬戦ではなく、レースをこなし、相手が揃うこれから本当の能力を見せ始めると考えます。
(必殺!競馬戦略人!発行者・村田さん)
短距離的な配合も持つので産駒は短距離から長距離まで幅広く走りそうです。新馬、2歳戦から活躍というよりは年齢を重ねてからの活躍が期待できます。母父サンデー系との相性は良いと考えます。
(競馬予想「うわづみ理論」発行者・上積みさん)
現状期待外れだが、晩成なんでしょう。いい肌馬は集まってるはずで、それで現状走ってこないんだから、古馬になって期待できそう。走り方もまだ力がなく、緩い。 
(ほぼ日刊☆競馬パーク発行者・たまバスさん)
父同様、産駒は距離伸びて良さそうなタイプが多い。一瞬の切れはないが、ジリジリと伸びてくる持続力のあるロベルト系の特徴が受け継がれていて、ダービー、オークス向き。ただ晩成タイプが多そうで、クラシックに間に合うかどうかがカギ。
(週刊 金脈馬券術発行者・武内さん)
競走成績を考えると思ったほど強い馬を出せないのでは?と考えます。もちろん繁殖牝馬の質などを考えると全くの失敗は考えられませんが。
(ウインズのカリスマ馬券師発行者・ヒデさん)
評判の割に勝率が伸びていないのがシンボリクリスエス。今後大物が出てこないと黄信号かも。 
(競馬新聞「駄馬」発行者・N@Sさん)
第4位

◆アグネスデジタル(初年度産駒数:117頭)

父:クラフティプロスペクター
母:チャンシースクウォー 母の父:チーフズクラウン
主な勝ち鞍:天皇賞・秋、安田記念、マイルCS、フェブラリーSほか
サンデーサイレンス牝馬と配合できる血統が成功すると思っています。アグネスデジタルは日本の高速馬場に対応したG1馬なので期待を込めて本命に抜擢。サンデーサイレンス直系は大物ライバルが多すぎるので軽視します。
(馬券の極め発行者・奥山さん))
種付け頭数にも恵まれ、ビッグレッドファームに繋養されているのでマイネル軍団からデビューする産駒も多いのも有利な点です。勝ち上がった馬の中から父を超えるような超大物の出現も決して夢ではありません。ただしこの血統は、思わぬ『重さ』も秘めていますから、配合相手には注意が必要です。
(ウインズのカリスマ馬券師発行者・ヒデさん)
アグネスデジタルは、その産駒のなかから仲間内でやっているPOGで1頭選んでみました。 
(ヒヒーン通信発行者・ヒヒーンさん)
芝、ダートとも走るタイプのミスプロ系です。エルコンドルパサー産駒のような活躍をして欲しいです。母父サンデー系、母父リファール系なら芝で活躍馬が出そう。 
(競馬予想「うわづみ理論」発行者・上積みさん)
父のクラフティプロスペクターからダート短距離型が多くなっても不思議ではないが、産駒にはタフな精神力を受け継ぎ、オールラウンダーとしての成長を期待したい」  
(競馬史上最強の法則 ジェノミクス発行者・yattiさん)
芝と砂の両方でG1を獲ったアグネスデジタルのスピードとパワーに期待。  
(徒然競馬予想発行者・佐藤さん))
第5位

◆コロナドズクエスト(初年度産駒数:94頭)

父:フォーティナイナー
母:ラフイングルック 母の父:ダマスカス
主な勝ち鞍:トラヴァーズS、ハスケル招待Hほか
産駒数もそこそこ、勝ち上がり率も現在高く、エイシンパンサーに一目ぼれした僕としてはコロナドズクエストに頑張ってもらいたい。全体的にいい走りをしているので、肌馬が集まれば今後走ってくるのは間違いないでしょう。
(ほぼ日刊☆競馬パーク発行者・たまバスさん)
現役時代は北米でG1を2勝しフォーティナイナーの最高傑作と評価が高い馬。昨年、心臓麻痺で急死した為、2世代のみの血統になるが、初年度の今年も既に産駒が大活躍しており種牡馬としての適性も高い。産駒は仕上がり早のタイプが多く2歳、3歳戦での活躍が期待できそうだ。
(週刊うまキチ発行者・根岸さん)
アグネスデジタルもそうだが、この系統はライバルが多いので早い時期から結果を出さないといけない。芝、ダートとも走るがダートに期待したい。
(競馬予想「うわづみ理論」発行者・上積みさん)
エンドスウィープの後継者として期待されたが昨年他界してしまった。初年度の産駒は既に5勝しており好調なだけに残念でならない。成長度には欠けるが、芝・ダートの短距離路線で早熟タイプを輩出するだろう。
(競馬史上最強の法則 ジェノミクス発行者・yattiさん)
同系エンドスウィープのように、母系に芝向きのスタミナを持つ産駒が面白い。
(【血統フェスティバル】メルマガ発行者・スンイチローさん)
残された2世代でフォーティナイナー系後継牡馬を出してほしい。
(徒然競馬予想発行者・佐藤さん)
● その他の馬へのご意見

◆サウスヴィグラス(初年度産駒数:94頭)

父:エンドスウィープ
母:ダーケストスター 母の父:スターデナスクラ
主な勝ち鞍:JBCスプリント、根岸S2回、北海道スプリントC2回ほか
現役時代は33戦中31戦がダート戦。6歳〜7歳時にかけて交流重賞6連勝を飾り、現役最終戦のJBCスプリントでついに悲願のG1制覇を達成するなど典型的な晩成馬。スプリント戦への適正は抜群で、産駒もダートの短距離を中心に活躍が期待できそうだ。
(週刊うまキチ発行者・根岸さん)
競争成績を見れば、惜しまれつつ亡くなったエンドスウィープの正当な後継馬と言えそうなサウスヴィグラス。もともとエンドスウィープ輸入時の期待は「ダート短距離の活躍馬」だったわけですが、嬉しい誤算という大ブレイクでした。このサウスヴィグラスにも同様の意外性を期待しましょう。
(ウインズのカリスマ馬券師発行者・ヒデさん)

◆エイシンプレストン(初年度産駒数:38頭)

父:グリーンダンサー
母:ワランティアプライド 母の父:モンテヴェルディ
主な勝ち鞍:クイーンエリザベス2世C2回、香港マイル、朝日杯3歳Sほか
種付け頭数は少ないが、ノーザンダンサー系ではこの馬が面白い。自身は2歳時に朝日杯、7歳時では香港クイーンエリザベス(G1)を勝つなど息の長い活躍をした。産駒はスピード豊富なマイラータイプが育ちそう。芝で走る仔には要注意か。
(競馬史上最強の法則 ジェノミクス発行者・yattiさん)
マイルを中心に息の長い活躍を期待。
(トントンでいいんだ!発行者・クリキンさん)
サンデー牝馬との和合性が高そう。
(競馬データ研究家・永井透の「今週の◎」発行者・永井さん)
競馬道OnLineのPOG『PO道』で私自身がプッシュしている馬。
(競馬道OnLine通信発行者・インターチャネル・ホロン(や)さん)

◆アグネスフライト(初年度産駒数:27頭)

父:サンデーサイレンス
母:グネスフローラ 母の父:ロイヤルスキー
主な勝ち鞍:日本ダービー、京都新聞杯
ダービー以降は成績も冴えませんでしたが、故障さえなければもっと活躍できた馬でした。産駒の評判も良く、今年の新種牡馬で大穴はこの馬です。
(ウインズのカリスマ馬券師発行者・ヒデさん)
サンデーの血は彼によって引き継がれる。
(トントンでいいんだ!発行者・クリキンさん)

◆ムーンバラッド(初年度産駒数:53頭)

父:シングスピール
母:ルベットムーン 母の父:シャーディー
主な勝ち鞍:ドバイワールドC、ダンテS、セクレトSほか
種牡馬トレンドを知るには、まず人間界から。『Yahoo!トレンドワード』を拝見いたしました。8月29日16時現在、『皆既月食』というキーワードが1位でした。 
(ムッシュ競馬プラネット発行者・ミリメートルさん)

◆ショウナンカンプ(初年度産駒数:18頭)

父:サクラバクシンオー
母:ショウナングレイス 母の父:ラッキーソブリン
主な勝ち鞍:高松宮記念、スワンS、阪急杯ほか
高松宮記念を逃げ切った快速馬。父サクラバクシンオー譲りのスピードが伝われば、産駒も短距離路線で大活躍しそう。 
(ローズ競馬ニュース発行者・ローズさん)


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